タトゥの衛生面
ここでは、タトゥの衛生面についてご説明したいと思います。タトゥは施術時に肌に傷をつけるわけですので、衛生面には十分に気をつけなければなりません。もし、この衛生管理が疎かだった場合、傷口から雑菌が身体の中に入り込んでしまい、感染症にかかってしまうおそれもあるのです。
感染症は傷口の炎症や化膿の原因にもなりますし、タトゥの仕上がりにも影響を及ぼします。施術を受けようとするタトゥスタジオなどの衛生管理についてしっかり把握しておくべきでしょう。 安全対策としては、以下のようなものが挙げられます。
・針(ニードル)、タトゥインク、インクカップ、グローブ(手袋)、カミソリ等の使い捨て
・洗浄装置、滅菌器の使用による器具の洗浄。滅菌するには、紫外線殺菌器、超音波殺菌器、高温高圧滅菌器(オートクレープ)などがあります。
・ライト、テーブルなどのバリアフィルムや養生シートによる保護、殺菌消毒など
針(ニードル)の使いまわし・不衛生な器具の使用・スタジオ内の細菌の繁殖などによって感染症が発生することがあります。例を挙げると、B型・C型肝炎など血液を介するものがあります。
また、施術時だけではなく、アフターケアがきちんとなされているのかも考慮しましょう。 しかしながら、タトゥを彫ることは医療行為ではないので、絶対に安全だということは出来ません。ですので、タトゥを彫るか彫らないか最後は自分自身の判断、自己責任になります。